※女性向同人発言がナチュラルに出てきます。



2013/8/27
もうこれ日記じゃなくて年記だよね(爆)。
この一年、ろくに絵も描かず(というか本当にペンを折る勢いでゲスト以外何も描かず)ひたすらゲームをしておりました。DQ10とか、プレイ時間1200時間突破しております。あとは、相変わらずモンハンとか…ポケモンは厳選に手を出したりとかetcetc…つまりは色んな方面で廃の道に足を突っ込もうとしておりました。

が、つい三カ月程前に、進撃に嵌りまして……久々にお絵描きしてえええという気持ちになり、細々と描き始めたはいいのですがここで立ちふさがるのが健康の壁ですええ。またしても。またしてもこの時期に。今度は健康診断にひっかかりまして…ええ……今週末の再採血で真っ黒判定が出てしまったら、今年の秋のイベントは須らくアウトということになります。折角久々に…描きたい気持ちが返ってきたのに…祈る思いで今週末を迎えたいと思います。

健康第一。本当にね(´ω`
そして本日シャダイサイト閉鎖してこっちに合流させました。約2年と3カ月でした。



2012/4/8
ぺよん部屋に先日シブに上げた小説を放り込んできました。
オフラインのアレコレをのぞけば、ぺよん部屋は約3年振りの更新だった……放置プレイにも程がある……まだまだ好きだけど!ずっと好きだけど!



2012/4/1
気がつけば一年以上経過とか……こっち(本館)放置しすぎですみませ…!
昨年シャダイサイトを作りまして、もそもそとそちらで活動しておりましたーオフ活動も久々にやったよ!で、そちらが一区切りついたので、また時間がある時にでも向こうのサイトを本館に収納したいと思います…。

ぺよんアニメ終わりましたね!アニメ版の方は飛び飛びでしか観れていないのですが(今度地元の友人に全話見せてもらう予定です)、ゲームのアニメ化としては大成功なんじゃないでしょうか……すごく良く出来てたー!私個人としては、本家のゲーム版の方に思い入れが強すぎるのでどっちか選べと言われたらゲームの足立をとるんですけど(苦笑)、でも良いアニメでした……足主好きだーうおー!

オタクの近況としては、後はひたすらモンハンをやっている一年だったとか(っていうか現在進行形。去年はMHP3で今は3G!)そんな感じで、私生活の方ではまず自分の病気の方が完治しまして、ほっと一息。……したのもつかの間、今度は母がちょっと大きな病気(所謂高額医療系なそっち)になったので暫くばたばたするかもですというか、ここ数年家の中は最悪です…去年は家族にプラス、ペットも全員亡くなったしな!どういうことなの!
……落ちついたら御祓い行こうかとの話にもなっている……そんなこんなで生きています。

生きています!



2011/1/14
一番上があの記事なのもアレなので、何か書こうと思ったけど特に話題がないっていう…(笑)。ついったやると駄目ね……言いたいことは全部向こうで吐き出しちゃうので、いざ日記を書こうと思っても話題が出てこない……ついったーではまだ呟いてない、オタク的なこと……あ、あった。
実は去年、PS3買いました。TOG fの為に。でも、TOVもやりたかったので丁度良かったかな、とか……しかしこのままではテイルズ専用機になってしまうとか思っていた矢先に、エルシャダイに……嵌ったので……本当に丁度良かったです……買って良かったPS3。
折角なので、Wii版で持ってるBSR3を買いなおそうかと考え中。だって、絶対Wii版よりPS3版の方が画像綺麗だよ…PS3の方は、ちゃんとケーブルも買ったしな!

エルシャダイは……本当、なんなんだろうな……最初は、ピクシブやら何やらでやたらと見かけるのでなんぞ?と思い検索かけて公式いったんだよね……おい、まだ発売前かよ……(PV見る)・・…なんか、このルシフェルって人ちょっと主人公にいれ込んでるよな……あれ、ちょっと待て、神話だとルシフェルって後のルシファー…堕天使の一番てっぺんの人なんじゃ……あれ?
と、いうところから妄想が始まり、だだ嵌りしました\(^o^)/
まあ、設定萌え、ですね……発売前の考察、超楽しい。



2011/1/10
あけましておめでとうございます。
去年は殆ど日記更新しなくてすみません。年の瀬も挨拶もせず…今年は、……今年も、更新しません。多分。だってついったー便利なんだもの……去年はついったを登録したのが運のツキでした\(^o^)/ 日記、普通に書かなくなるね…!

こんな管理人で良ければ、今年も宜しくしてやってください。(深々と、礼)

私的な話になりますが、昨年は散々な年でありました……秋頃に血液の病気を患いまして、現在も治療中なのですが、もう医療費が掛かる掛かる……ふふふ……最初は病名不明で、病院を3つ程まわりました。最終的に大きな某大学病院に落ち着きまして、もう数値は安定しており、このままいけば今年の夏前までには完治となりそうです。一時はどうなることかと思ったのですが、治る病気で良かったです……健康第一!

それから、昨年夏に家族(祖母)が末期癌であることが判明しまして、入院やら手術やらリハビリやら色々あり、今月7日に息を引き取りました。昨日が御葬式でした。
インテ?行けるわけがない!\(^o^)/ (…)
しかし、凄く不思議で貴重な体験をしたので、書いておきます。

実は、我が家は祖母とは色々ありまして……まあ、普通の、世間一般のおばあちゃんとは全く違ってですね……簡単に言うと、孫は嫌いで子供は道具、お金がすべて!虐待も普通にするよ!という人でした。
だから、全然悲しくはありませんでした。でも嬉しくもなかった……2●年間ずっと、ひとつ屋根の下で暮らしてきたのに、なんというか、私の心は亡くなって遺体を前にしても「無」でして……なるべく心穏やかに見送りたいと思っていても、遺影を前にして湧き上がる怒り、憤り……この人がいなかったら、本当ならこの世に生まれてくる筈の命が二つもあって、母が一生薬がいるような身体になることもなく、私もこんな気持ちになることはなかった……そう思うと、どうしても、駄目で。
でも、その夜、不思議なことが起こったんです。

通夜の夜、親族で交代で棺桶の番をするのですが、私が仮眠をとっている時、額を誰かに小突かれました。指で、「こん!」という感じで。
目を開けると母と従姉妹が傍におりまして、もっと他に起こし方があるだろうと私が言うと、誰も私の額を小突いてないと言うんです。そもそも私の番ではないし、起こそうとしてない、と。
「あれ、おかしいな?」と思いながらも、目覚めたので2階の控室から1階の斎場まで番をしようと移動。でもそこで、両親に戻って寝ろ寝ろ言われまして(…)結局一時間もせず2階にあがり……しかしこのまますぐに控室に入るのもなんだかなあ……と思い、控室の前にふかふかのソファーがあるので、そこでちょっと寝ようと横になったわけです。
そしたら……うん。

夢の中でも私は寝た時と同じ控室の前のロビーにいました。
すると、祖母が亡くなった祖母の友人たち(会ったことない筈なのに、「あ、祖母の友人の皆さまだ」ってすぐに解りました)と一緒に、ぞろぞろ控室の前にやってきて、そこから祖母だけが輪を抜け出して、控室の中に入っていきました。
そして、畳に脱ぎっぱなしになっている服を畳んだり等、細々とした、生前では考えられなかった所謂「良いこと」をして、にこにこしながら控室から出てきました。
するとその時には、控室の前がロビーではなく、長い、凄く長い道になっていて……その道の途中の、控室の前で待っていた友人たちの輪の中に、祖母はまた戻っていって、わいわいにこにこと話しながら遠く遠くに歩いていきました……私はその背中をずっと見送って、姿が遠くなったところで はっ と目が覚めたんです。

目が覚めた瞬間思ったことは、
「おい…ガチじゃねえか、これ…!!」
でした(…)。いやもうなんか、ちょっと怖かったね…!なんでよりによって私なの!私を選んだの!って思ったね!
よく、死にそうな時に夢で三途の河を見たとか、あと死んだ後にその人が夢でメッセージを伝えてくるとか、あるじゃないですか。普通の人は「そんな出来た話があるか」とか「嘘か妄想じゃね?」とか思うんだろうけど(信じる人もいるだろうけどね)、なんつーか、あれだ……実際に自分がその立場に立たされると、色んな人が言っているあれが嘘じゃないってことが解るね。

多分これを読んでいる人も、「たんなる夢でしょ?」とか思ってると思うんだけど、なんつーかな……実際に体験した人じゃないと解らないよね、これは……説明出来るもんじゃないよね。
理論とか理性とか、そういうのとは全く違うところで……第六感?それとも本能かな?そういうところで、
「 ああ、 これは、 そういうこと、 なんだ 」
って、すーっと自分の中に入ってくるの。本当に。
いや、ちょっと、怖かったね……私、基本的に怪談とか幽霊とか駄目だから、「気のせい気のせい!」って思いたかったんだけど、もうそういう問題じゃないのよ……こう、入ってくるの。事実として。自分の中に、「これはそういうことなのよ」って、入ってくるの。

「なんで自分が!」「なんで私なの!?」って目が覚めた瞬間思ったけど、でも、結果的には良かったんだろうなあ……「安らかに御眠りください」っていう前に、まず自分の心を安らかにしないといけないんだってことに気が付いたし、葬式当日も「もうここにはいない」ってことが解ってるから、遺体を前にしても「これは単なる容れものである」と思えて、怒りとか、そういうものも全く感じられなかった。

あ、私は別に霊感があるわけじゃないです。むしろ逆で、全く何も感じない方。
高校の時も、修学旅行で行った沖縄のガマの死体遺棄場所で何にも感じなかった人なので……ほとんどの人が息苦しくなったり何か感じて立てなくなったりでパニック起こしてたんですけどね!毎年行く先生曰く、大抵の人は何か感じでガタガタなるらしいんだけど、毎年大体3人位は本当に何も感じなくて、逆に周りのパニック具合に驚くらしい。
私、その3人の内の1人だったからね(…)。
あの時は……凄かったなあ……そこにたどり着くまで、散々お喋りして煩かったギャルの子とかが、一斉に「ごめんなさいごめんなさい…」って泣きながら震えて謝りだしたりしたからな……(遠い目)。

では何故?という話になるのですが、多分、これはもう、母の体質が遺伝したかな、とか……母も、私と同じで完全なる霊感0だけど(周りが金縛りにあってても一人だけ大丈夫だったりする…)、自分に近い人が亡くなった時は凄い確率で夢で逢うらしいんだよね……私も全く同じパターンだよね……ぎゃふん。

しかし、貴重な体験でした。きっと一生忘れない。
今は静かに、ご冥福をお祈りしたいと思います。
……2011年最初の、一発目の日記がこれって!orz すまんね!あ、改装したよ!



2010年